想像力が広がる「みぞれりんごのうめ酒」

こんにちは　田中です

半年間ほどの期間に渡り、お仕事でお世話になった地元の企業さん。
その社長に昨年末お会いした際に、年越しのお供にして楽しんで！と
こちらをいただきました。

なんて素敵な贈り物…！

その気持ちが嬉しく、粋なプレゼントに気持ちが上がり
年越しまで大切に保管♪　開封が待ち遠しかったの なんの。笑

ラベルを眺めるたびに楽しみー♪と言う気持ちになるデザイン。
うしろのラベルを読んで、中身や味を想像してみたり。

そういうワクワクを、見た目からも提供してくれる
大信州　樹一本　みぞれりんごのうめ酒。

ラベルは、“信州が生んだ若手女流画家”　越ちひろさんの作品とのこと。

梅の花の輪郭の中に、たっぷりのりんごが付いた木が1本。
雪を思わす白の小さなドットと、背景の青と白のグラデーションは
松本平から望む冬の山々を想像させるかのよう…と、そんな風に
私には映りました。

信州の寒さによって、りんごも梅も甘みが増し
この梅酒ができる…　そんな連想にまで広がるラベルです。
　＊あくまでも個人の感想です…！笑

可愛くて、Happy感のある印象の絵やフォントが、
おめでたいシーンにピッタリな お酒だなと感じました。
だから “ぜひお正月に”と言ってくださったのかもしれません♪

楽しみにしていたこちらの1本。期待にしっかりお応えしてくれる、
いえ、上まわるお味！　信州産の「サンふじ」を100％使用し、
果実感たっぷりの みぞれタイプとあるように、果肉がしっかり味わえる
贅沢な飲み心地。しっかり香る梅酒の高貴な風味と絶妙な甘さは口当たりがよく
「美味しい～！」と声に出てしまう味わいです。　


こだわり抜いた1本だからこそ、飲む人にもその価値を存分に味わって
もらいたいというつくり手の想いが伝わるお酒。

楽しみな気持ちを高める見た目や、手に取った人が想像力を広げる余白を
残している見た目に、味わうだけではない楽しみ方をさせてもらった1本です。

★大信州さま　ホームページ★

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