松本市博物館の展覧会「和食」に感動

皆さま　こんにちは　田中です。

松本市博物館で12月8日まで開催された「和食」。

アラウンドバッテリーが運営するYouTube感動デリバリーチャンネルでは信州の感動をお届けするをコンセプトに、これまでに郷土料理をつくってみるなど地域の食に関することも取り上げてきました。

地域を知るということは、日本を知るということ。
地域の感動は、日本の感動でもある。

この和食展ぜひとも行ってみたい！と、とても楽しみに訪れ、想像を上まわる感動に、しばらく余韻に浸るほどの素晴らしい展覧会でした！


撮影もOKとのこと、多くの人に日本の食事を知ってもらたい主催者の方の想いも伝わってきます。







カテゴリーごとになっていて、ひとつのブースが見ごたえ抜群。

日本の食の歴史を、資料での解説のほか、模型で再現したり、どうやって保存したのかと思うような実物まであったりと、展示品の一つひとつが面白いのです。





（これは海藻。美しくて見入っちゃいます）

この展覧会は次は愛知県で行なうそうです。

今回は松本での開催なので、松本と言えば…湧水！
湧水に関するパネルも。


展示の結びには、和食の魅力と価値を改めて実感するブース。
「例えば、お刺身定食を用意するのに、こんなにも多くの材料が必要になる」を表した図には、毎食当たり前に食べていることに対しての立ち止まる




昨年オープンした新松本市博物館。
パブリックスペースにある松本の美しい風景や名産品を紹介するVTRが美しくて見入ってしまいます。
てまりのモチーフが天井に揺れ、アートの街まつもとを感じさせてくれる博物館です。


企画も、そして新しい博物館にも感動のひとときでした♩

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