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2023.08.04

飯山市 オーガニックの蕎麦とは?

皆さま こんにちは 田中です。

飯山市にある塩で食べられる蕎麦 そば処 幸輪 というお店の感動をリポートいたします♩

弊社15周年記念のホスピタリティ研修旅行で新潟へ行く際、飯山市を通りました。
そのときの様子はこちら ブログ:ホスピタリティは、やっぱり人と人で感じられるもの

通過するころが、ちょうどお昼時だったので「お蕎麦にしよう♩」と満場一致。
土地勘がないのでスマホで検索して見つけたのが、こちらの「幸輪(こうりん)」というお蕎麦屋さんです。

冒頭の“塩で食べられる蕎麦”とは、サイトの一番上にあったフレーズなんです。
★公式サイト そば処 幸輪★

読み進めていくと
オーガニックそば粉100%を使用した生粉打ち
つゆに付けて食べる前に一口分の蕎麦に少量の塩を振りかけてお召し上がりください。蕎麦の風味と甘さを感じていただけると思います
などなど、興味と期待度が膨らむ内容が綴られていました。

さて、到着すると


こんな風に佇まいも素敵なのです!(玄関前)


テーブルにこちらが置いてあり

土壌改良から行なったという軌跡や、どういった品種を使っているなどを、さらに詳しく知ることができます。

土壌改良から...とは、素人の私でも気が遠くなるであろう行程と労力が要ることは想像がつきます。
しかし、だからこその お店(店主さん)のこだわりと、愛を感じずにはいられません♩

信州の恵みである「お水」は湧き水(天然)だからこそ、蕎麦粉も“本来のあるべき姿”にして組み合わせているということかな...と理解しました。
とことんシンプルに...それはきっと食材が本来持っている力(栄養価や旨味)を引き出しつくる
本当の意味での安心・安全、そして、おいしい(=心と体が喜ぶもの)を、実現された店主さんの人々を想う「愛」を感じます。


いい意味で、これだけの前情報を得ていただく食事は、お腹がどんなにペコペコであっても
尊しく、味わって、感謝しながら食べる...という姿勢になるものです。
(日ごろを反省。。)


お店に飾られていたこちら。


訪れた人々に幸多かれと言わんばかりの、七福神の絵。
こういうさりげないところにも、「愛」を感じます。
ホスピタリティですね。

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