進化しながら残るもの

皆さまこんにちは　田中です。
先日、松本PARCOで紙博（かみはく）というのがあり行ってきました。

こちらの紙博は、松本市にも今年の夏に新店舗ＯＰＥＮした
「手紙舎　文箱」を運営されている「手紙社」さんが手掛けるイベントのようです。

手紙舎 文箱ページ　手紙社サイト

年明けには神戸でも開催するそう！　

出店されていたのは27つのブース。紙好きの人たちにとっては
ひとつずつのブースを見るだけでも充分に楽しめる“博覧会”の要素も
あるんじゃないかくらいのボリューム感。
お目当ての作家やメーカーの作品を求めて来場して　直に話せることも
醍醐味として満喫された方もいらっしゃること思います。

包装紙やレター関連、ハンコやマステなどなど…　素敵なアイテム
たっぷりで目移りするする。笑

・・・・・

レターセットや、ハンコ、マスキングテープ…　そういえばこの類。
私はレモンのモチーフに惹かれ、一通り持っていることに気が付きました。

そして、もうひとつ気付いたのは、比較的手に入りやすい
レモン柄アイテムは、それだけ多く出回っているということで
ということはそれだけレモン柄好き人口が多いということ…？と。

思い返してみると、昭和レトロなフルーツ柄の時代から
レモンのモチーフって存在しますもんね。

30～40年モノのアイテムは無いため比較してないですが
当時と今とでは、豊富にあるレモン柄を総合的に比較してみても
きっと傾向やテイスト・トーンなど変化しているかと想像します。

だから時代が変わっても一定の人気や支持があり、
レモンのフレッシュ感が、いつの時代もワクワクを掻き立てて
くれるのかもしれないなー　と想いを馳せました。

時代の変化に上手く適用して、その時その時で支持される…
まさに理想とするスタイルです！笑

紙博をきっかけにそのような気付きを得たレポートです♪

AROUND BATTERY