研修・勉強会をしたくても時間がつくれない！

企業や職場にとっての研修や勉強会。
サービス品質向上や、組織力アップ、ライバル企業との差別化など
課題解決につなげるほか、働く人たちのモチベーションや輝きに
つなげてチーム力をアップさせる目的のものなど様々あります。
大切なことだから開催したい！でも各所での調整がハードルと
なっている…　そんなお悩みもあることと思います。

☆どんなスタイルなら叶うか？可能性を探る

店舗営業時間内での開催は不可、夜勤もあるし完全シフト制のため
全員が一同に会するのは不可、リモートワークも採り入れている…
などなど企業様によってご事情は様々。
ゆえに、研修や勉強会の必要性を感じていても、計画を立てる前で
断念して先送りになってしまうケースもあります。

物理的に実施が可能かも！を、まずは選択肢として
pickupされてみると、一歩前進につながったりします。

（例）
✓ 営業時間を通常より○時間短くして、勉強会の時間を生み出す
✓ いくつかのグループに分けて、同じ研修会を行なうことで全員が受けられる
✓ リモート参加も可能な勉強会の内容にしてみる

☆研修や勉強会によって得られることを発信

実現可能な方法を見つけた！　
…しかし、部署や店舗をまたいでの開催などは
“ウチは人が居ないから出せない”という人手不足の事情が最優先となり、
部署や店舗単位での理解を得ることが困難なケースもあります。

また、研修を受けるのが楽しみなメンバーもいれば、
“出るように言われたので”の温度感のメンバーもいたりして、
開催前の時点で、温度感のひらきが起きてしまうこともあります。

研修や勉強会の告知の際に、目的や課題も明確にすることによって
“この勉強会が、目の前にある課題を解決に結びつける”と
感じられれば、部署や店舗単位での協力を得やすくなったり、
また、参加側の前のめり感が増して、
貴重な開催の機会をより有意義な時間につなげていくことが可能になります。

☆働く人の“学びたいこと”を募る

企業と働く人、上司と部下で、日ごろから課題を共有し合えていても、
それぞれの立場での視点で『今、必要なこと』が異なったりします。

働く人たち自らが課題を挙げつつ、どんな研修や勉強会によって
解決へつなげられれそうか？を募集してみるのも一案です。
“明日、現場で活かせる接客術”に関心が高かったり、
“顧客体験”することや、“業界の横のつながり”を持つことを求めていたりと
聞いたことで知る、働く人たちの視点もあったりします。

座学での講師による研修以外にも、お互いの接客術や心得を共有する会、
ワークショップなど、勉強会の内容は様々あります。

企業様の規模によって、部署や店舗ごとの調整や、参加者の
取りまとめなど、開催される際には非常にご苦労なことと思います。
多忙な中、時間を生み出して、未来のために集まる時間 開催側も、参加する側も、前のめりで有意義な時間となりますように。

アラウンドバッテリーでは、
どんなことを目的に研修や勉強会をされたいか？
そこから一緒に考えて、つくっていくことも承っております★*：．。

ザ・ホスピタリティチーム　研修メニュー★*：．。

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