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COLUMN/BLOG

コラム

2021.02.05

コロナ禍でのイベント再開の目安って?

長期戦となっている“コロナ禍”。
でも、不要不急では無いイベント・行事も存在するからこそ、
どんな風に捉えて、どう判断して行けば良いのか…と
非常に迷うところですよね。



☆選択肢を拾ってみる

開催はもとより、計画すること自体を
「コロナ明けを待って」というのも、
ひとつの選択肢のように、“選択肢”は幅広くあります。

(例)
✓ コロナ禍の状況(波)
✓ 会の内容(どんな規模で、どんなことを行なうか)
✓ お顔ぶれ(主催者や参加者)

という具合に、項目の組合せで、選択肢は変わってきます。
お顔ぶれや、コロナ禍の状況に合わせて、「会の内容を変更する」といった
“中身を調整する” 選択肢も追加できたりします。

「どんな項目次第で、今後の判断が異なってきそうか?」
それらを拾ってみると、整理ができて、
『検討してみる』という次のステップに進みやすくなります。



☆主催者側での“目安”を設定する

主催者側においての“目安”となる事柄があると
それだけでもひとつの指標になり、向かう先が見える化されます。

(例)
✓ 自治体で定める“レベル”が○以下になったら計画を始めよう
✓ こういう状況だったら、予定通り開催しよう

目安の設定内容においては、上記の“項目の組合せ”とも関連してくる
部分もあり、判断基準は様々となりますが、目安があることによって
「曖昧なまま時だけが過ぎる」というお悩みが解決につながったり
します。
主催者側でまずは お話されてみるとおすすめです。




☆会の内容を開示&ポジティブに発信

告知の際に、“会の内容を詳しく開示&発信する”ことによって、
意外な効果があったりします。

“ネタバレしてしまう”という見方はあるものの、あえての
規模感や、所要時間、内容…このあたりを開示することによって
会のイメージができて、安心感+楽しみ感にもつながったりします。

告知内容の表現に、“密を避ける”などの安心ワードも採り入れながら、
会を楽しみにしていただくためのOne spiceとして、
ポジティブな表現
もおすすめです。

(例)
✓ アトラクション(出し物・余興)は無し
 → 食事と空間をじっくり堪能できるプログラムにしました♪

「いついつになったら、またみんなで集まれる!」
「こうすれば、今年は開催できる!」という“指標”は、
ときに人々の希望
になります。

アラウンドバッテリーでは、コロナ禍で頑張る
幹事さんのお力になれるよう、お役に立てる情報を
発信していきたいと思っております★*:.。

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