イベントのお知らせの仕方って？

イベントのお知らせの方法って、なにが適しているんだろう…？
LINEでもいいのかな？　社内なら回覧？　正式には郵送で？

☆イベントの中身や、参加者に合わせた方法で

職場のイベントであれば、社内メールやミーティングでお知らせする
といった方法があります。掲示板に用紙を貼り出すという方法も、
一見アナログなようですが、手書きしたり、目を惹くお知らせだと
温かみもあるし、注目度も高く、これはこれでお薦めです♪

多数の人たちにお知らせする例えば「同窓会のお知らせ」の類は、
世代によって連絡手段の主流が異なります。
学生時代にすでにスマホが普及していた若い世代にとっては、
LINE1本で都合よくやりとりできたりします。
一方で、スマホは持っているけど、LINE交換までは至ってない
シニア世代にとっては、はがき等による郵送が主流だったりします。

“来賓”や“ゲスト”となる方をお招きする、いわゆる
かしこまった式典やイベントは、「招待状」を用意することが
適している場合もあります。会の主旨に合う、素敵なデザインの
上質な紙に、挨拶と日時等のご案内が印字されていると、
招かれた側も、会の主旨を理解しやすいというメリットもあります。
封筒の宛名面に自分の名前が書かれている招待状を渡されると、
お招きされているという実感も沸き、主催者の気持ちも伝わります。

☆かかる費用はどのくらい？

郵送の場合、定型サイズなら1通84円（2021年1月時点）なので
掛ける（×）送付部数が送料の費用となります。
自作の場合の材料費は、用紙類＆出力代（インク代）。
制作を外注するなら掲載内容のボリューム、デザインや
こだわりによりますが、1セット300円～500円目安です。

掲示板に貼り出す系の手づくりのお知らせの材料費は
工夫次第で抑えられます。そこに掛ける時間＆パワーは
お金に換算はできませんが、参加者の気持ちが上がることも
想定すると、それに掛ける時間は…プライスレスです♪

☆“お知らせ”もワンスパイスで、心を動かすイベントに

お知らせする内容のマストなことと言えば、日時、場所、費用。
そして挨拶。日時など前置きとして「挨拶文」が書いてありますよね。
ぜひそこに主催者の想いも乗せて＆載せることをお勧めいたします。
イベントを開催することになった経緯や想いを、知ると知らないとでは、
参加側の温度感も変わってきます。こんな時間を皆さんと共有したい！
という熱い想いが、参加率を伸ばしたりもします。

顔を合わせた時に、連絡を取る機会に、
「ぜひ参加お待ちしてます♪」のチラッと声がけも、有効だったりします。
幹事が得意な方も、そうでない方も、幹事さんは本当にご苦労様な
お役割りです。ですが、幹事さんがいないとイベント実施に至らないので
とっても大切なお役目でもあります。皆さまが関わるイベントが
いい会、いい時間とになりますよう、心よりお祈りいたします。

アラウンドバッテリーでは、幹事さんの丸ごとサポートも、
部分的サポートでも、“必要な部分”をお手伝いいたします★*：．。

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