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2025.06.26
この季節がやってきた!郷土食『朴葉巻き』2025
皆さま こんにちは 田中です。
さぁ やってまいりました!この季節!
そうです 木曽エリアの郷土食 朴葉巻き(ほおばまき)の最盛期!
朴の葉(ほおのは)が柔らかい状態で収穫できる時期が、朴葉巻きの最盛期だそうで
6月中旬~7月上旬くらいと言われています。まさに季節の郷土料理。
あんこを米粉でくるんだものを、朴の葉でつつみ、蒸した郷土食。
木曽地域の郷土食として、木曽エリアの和菓子屋さんなどで販売されます。
信州は田畑も盛んだったことから、農作業の合間に食べる“お小昼(おこひる)”として食べられたそうです。
*おこひる:農作業の合間に取る間食や軽食を指す 信州の方言*
私はこの近年で朴葉巻きと出会い、郷土食の色濃さにも感動しつつ、なによりもその美味しさに魅了され、すっかり虜になりました。
中身のおだんごの絶品さと、そして頬の葉の香りがなんとも良いのです。
感動のあまり、毎年ブログに書いていますが(笑) 以前に感動デリバリーチャンネルを通して
朴葉巻きづくりの体験もさせてもらっているので、その様子はこちらからご覧いただけます♩
トゥモローブログ【朴葉巻き】
朴の葉を収穫することも、これをつくることも、熟練の技によるものですが
地域で次の世代に受け継ぐことによって、令和の今もその文化が守られ、続いていることにも感動します。
配送をしているお店もあるので、気になっていた!という方は、今年の今の内にご賞味くださいませ♩
さぁ やってまいりました!この季節!
そうです 木曽エリアの郷土食 朴葉巻き(ほおばまき)の最盛期!

朴の葉(ほおのは)が柔らかい状態で収穫できる時期が、朴葉巻きの最盛期だそうで
6月中旬~7月上旬くらいと言われています。まさに季節の郷土料理。
あんこを米粉でくるんだものを、朴の葉でつつみ、蒸した郷土食。

木曽地域の郷土食として、木曽エリアの和菓子屋さんなどで販売されます。
信州は田畑も盛んだったことから、農作業の合間に食べる“お小昼(おこひる)”として食べられたそうです。
*おこひる:農作業の合間に取る間食や軽食を指す 信州の方言*
私はこの近年で朴葉巻きと出会い、郷土食の色濃さにも感動しつつ、なによりもその美味しさに魅了され、すっかり虜になりました。
中身のおだんごの絶品さと、そして頬の葉の香りがなんとも良いのです。
感動のあまり、毎年ブログに書いていますが(笑) 以前に感動デリバリーチャンネルを通して
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朴の葉を収穫することも、これをつくることも、熟練の技によるものですが
地域で次の世代に受け継ぐことによって、令和の今もその文化が守られ、続いていることにも感動します。
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アラウンドバッテリー
【松本OFFICE】
〒390-0852 長野県松本市島立860-1-202
TEL.0263-50-8801 FAX.0263-50-8802
【東京OFFICE】
〒153-0062 東京都目黒区三田2-12-5 COMBO HOUSE
Tel.03-5860-8164 Fax.03-6303-1361
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