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2026.10.23

お米になるまでの道のりを、覗く。

皆さま こんにちは 田中です。

今年、参加している共同稲作。
先月稲刈りを行ない、今月脱穀を行ないました。

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機械で行なえば早いし、除草剤を使えば草取りの工程も格段に変わるのですが
この企画は体験も醍醐味。

本来のお米の作り方に触れる(=知る・学ぶきっかけとしても)
それも貴重な体験として、あえて手でやるの部分も大事にした企画に魅力を感じています。

そんなわけで、稲刈りもあえて手作業で行なうのですが、なにが勉強になるって 全体像を知れること…!


稲を干すためのコレを設置します。
杭は使わずとも安定&強固にする知恵に関心しながら

そもそも、この絶妙な太さ&長さの丸太の調達(見つけて、調達して、長さを調整して、運んで、組んで…)も
含めてお米を作る人がやっていたことなのかと思うと
体験しないと少なくとも私は知り得ないことだったなーと感じた瞬間でした。


稲を刈っては、ある程度の量で束にして縛り、干していきます。


藁で稲の根元をギュッと縛る。これがまた難易度高い!
かなりきつくやらないと、干したときにバラけてしまうのでコツがいりますが
当然ながら初心者の私はコツをつかむまでは至らずに、ただただ時間がかかりながら持ち分を終了しました^^;


天日干しで適正の水分量になったら、脱穀です。
水分量を図る計器が登場する前は、先人の皆さんどうやって見極めていたんでしょう… きっと目安になる
なにかがあったんでしょうね。

ここに稲の束を送り込み、藁と籾とに分けてくれる機械

籾のついたお米だけが袋に収納されます

…と、ここまででも充分に、お米一粒の尊さを実感しましたが、

この稲穂になるまでにも、天地(あめつち)の恵みと、多くの人々の働きがあって

そして、収穫後に籾の状態からも
精米して、お米を炊いて、食べることができるという
ようやく全体像を知り、理解することができました。

昔なら、道具は使えど精米も手作業、お米を炊くなら水を汲みに行き
かまどの火をおこし、そのための薪も事前に用意しておく必要があって…という
そこも含めての「食事の用意」だったことにも想像が至ったことで

現代にコイン精米機があること、水道から水が出ること、スイッチひとつで炊ける炊飯器があること
…そこにも感謝を抱く機会となった共同稲作です。


新米は、神棚やお仏壇にお供えして
私は、塩結びにていただきました!


日々はせわしないとしても、こういう瞬間を通して
信州の人やモノ、コトの恵みと感動を味わえることがゆたかな時間になるんだなーと実感しました♩

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