短し旬　芍薬はやっぱり美しい

結婚式でも人気のお花 芍薬（しゃくやく）。

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
美しい女性の容姿や、立ち居振る舞いを花にたとえて
形容することわざとして有名ですが、言葉の通り
つぼみの段階でもコロンとした丸みのある姿はすでに存在感を
放っていますが、つぼみが開いたらそれはまぁ…美しいこと！！
魅了されます。

芍薬の旬は本当にわずかなのです。
（と、フローリスト（花屋）さんからよく聞きます）
気候や天候によって多少の前後はあるものの、ちょうど今が旬。

先日お花屋さんに行ったらたくさんの花がある中で、
芍薬が一番に目に入り、迷わず購入。笑　
短し旬だから、なおのこと惹かれるのかもしれませんね。
お客様が来館されるサロンの一角に飾りました♪

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飾った数日後に、お世話になっているパートナーさんが
「自宅の庭のバラが満開でね」と、素敵な差し入れを
してくださいました！

なんとも粋で、素敵なレゼントに心が躍ります。

四季がある日本に住み、自然豊かな信州まつもとで暮らす
私たちのまわりにはたくさんの素敵があふれていることを
こういう瞬間に実感し、そして幸せを噛みしめます。

まさに…　＼ しあわせ信州 ／　！！

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