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2025.03.27

こういうところが感動。ニッポンの心遣い

皆さま こんにちは 田中です。


長崎県のおみやげで \ カステラ / をいただきました。

老舗福砂屋さんのカステラと言えば、ロングな箱に入った… で私の中では定着したままでしたが
箱を開けておどろき!
可愛らしい小箱が並んでいるではありませんか♩


へぇ~ 今こういう仕様もあるんだぁ なんて思いながら
ひと箱開けてみたら なんと素敵!
スリムめな上品サイズの2カット分が入っているのです


本来なら、1回のおやつに ひと切れのカステラなのかとは思いますが、なにかと「もうちょっと食べたい」傾向の私^^にとっては、ひと切れがやや小ぶりでありながらの、ふた切れ食べられるというお腹も気持ち的にも、絶妙なボリューム感に感動。


そして、この開封までの間にも 福砂屋さん、大きな括りで言えば
日本らしい気遣いを感じました。


ミシン目で開封できる快適さと、ミシン目でむいていくのってちょっとワクワク要素もあって
このピリピリをむいていくと…
必ず目に留まるであろう角度に書かれた、この重要メッセージ!

カステラの底に薄い紙がくっついているのは誰もが知っていると、つい思いがちですが、そうじゃないからこその、大事なメッセージ。

誰もが一度は、あの薄い紙をうっかりカステラと共に頬張った経験があり(おそらく)

誰もが一度は、あの薄い紙をスーッと綺麗に剥がせず、まさかのあの美味しい底部分が薄紙の方にくっついてっちゃって、諦めきれず歯で削いだ経験があり(おそらく)

誰もが一度は、あの薄い紙が底の茶色に馴染みすぎたゆえの、どっちが底かわからなくて上を取りかけた経験があり(おそらく)

という、どれも私の実話ですが

だからこその、美味しくカステラを食べてもらいたい が、作り手から伝わってくるようでした。
 


脱酸素剤が食べられない ということは、分かってはいるけど
このひとことがあることで、本体にくっついていることに気付かずに口に入れてしまうことを防げる…部分もありますもんね。

安心安全という点では、日本では本当にこういうことがスタンダードではあるけれど
そこ加えて、開封や片付けのことまでを想定しての、快適・スマートなつくりになっていたり
注意喚起的なことも、商品の妨げにならないデザイン性も同じくらい大事にしていて
それがやっぱり日本らしい心遣いであり、感動だなぁと思いました。


いつでも、どこでも のメッセージがこれまた素敵♩


日本の企業、日本の商品において、これらのことが標準になっていると、その素晴らしさが当たり前になってしまいがちですが
いつか何かで見た、外国人から見た日本の驚きエピソード番組で

納豆やお惣菜についてくるタレやソースの小袋が
どこからでも切れます と書いてあるのに、それでも切れ目を入れてくれてある
日本はどんだけ親切
 …というエピソードを耳にして、わぁ~!たしかに!すごい!と、脱帽の想いでした。

日本のホスピタリティ精神が、商品に表現されていることを、誇りに感じました。 

買い手と、売り手と、そして社会 みんなにとって良い「三方良し」の言葉がキューブカステラを食べながら浮かんできました。
こういう心遣いに、心があたたくなりますね。

・・・・・・・・・・


薄い紙を外すと、このザラメが溶けてくるんですね。
ってことも、あのメッセージで初めて知りました^^

それにしても老舗 福砂屋さんのカステラ…変わらぬおいしさで感動です。

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