お待ちかね！松本の美味しいスイカが登場です

皆さま　こんにちは　田中です。

暑い毎日ですね。

身土不二（しんどふじ・しんどふに）

人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。
その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方で大正時代に創作された。
土（身がよりどころにしている環境＝依報）は切り離せないという意味。 （インターネットより引用）

伝統食、地元産、旬の食べ物が身体に良い　季節の変わり目に思い出す言葉です。とくに酷暑・厳冬になると…笑

“身体によい”　は、すなわち　“身体が喜ぶ”という意味に捉えるとすごく納得です。

冬に採れる根菜類は身体を温める…などが代表的なケースですが
夏に採れるものは身体を冷やす（熱を逃がす）だとかの関係性のすごさに、地球があって、自然があって、生き物（動物・人間）がいるという構図を実感します。


さて、夏の代表格スイカ。
よくしたもので寒い季節にはカラダがスイカを欲しないものですね。
梅雨の後半…7月に入ること、とたんに＆自然とスイカを欲するようになります。

スイカには塩、きゅうりには味噌をつけて食べるその組み合わせは、
身体を冷やし過ぎないように、温める食材（塩・味噌）を一緒に採る意味があると聞いたことがあります。

熱中症対策に、水分と塩分が大事と言われていますが、
塩も味噌も塩分があり、昔の人は暑さや夏の過ごし方を
ある意味、科学に基づいて季節と上手くお付き合いしていたのかなと感じます。


松本平の地形・風土が、野菜や果物、穀物を美味しく育てると言われています。
降雨量が少なく日照時間が長いことや、昼夜の寒暖差が激しいことから、旨味が凝縮されたものが収穫できるそう。
美味しさの秘訣は信州の恵みと大きく関係しているのですね。

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数量限定＆予約販売　松本市和田産のスイカ

「松本の美味しいスイカが食べたい！」と県外在住の方からリクエストいただいたことがきっかけで
今年の夏はアラウンドバッテリーのオンラインストアにスイカが並びました！

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暑い夏、旬のモノを食べて、元気に過ごしたいですね。

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