おみやげって、心の栄養

皆さま　こんにちは　田中です。
先日、南信にYouTube撮影に出掛けてまいりました。

その様子は来月ころに配信予定です♪
★YouTube★　感動デリバリーチャンネル

出掛けるからには、その土地のおみやげを買いたいなと思い、
検索したところ好みの感じのお店を発見…！
ホームページなどは無さそうですが、投稿された情報から
いい感じの昔ながら感・和菓子屋さん・ラインナップが魅力的 ということが判り、ぜひここに行ってみたい！とワクワク。

ヨロヅヤさん。　お店の佇まいも素敵です。

豊富なラインナップに目移りしながら厳選5品を選びました♪

お団子に、五平餅

上から　茶通（ちゃつう　という白あんの入ったもの。お初にお目にかかります）
あんころ餅に、道明寺。

大福や、茶饅頭、草餅、桜餅、すあまなど、他にも魅力的な
和菓子がいっぱいで、品揃えに心躍りました。

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おみやげ みやげの語源には、よく見て選び、人に差し上げる品物を「見上げ（みあげ）」と
いったことから、「見上げ」が転じて「みやげ」になったとする説。
諸説あるようですが、この説にふむふむ。

家族や大切な人、お世話になっている人へのお土産は、
その人のことを想い浮かべたり、想いを巡らせて選ぶ時間になってます。

時間が無かったり、持帰りの都合で「選ぶ」ということまで出来なくても
「なにかお土産を…」と想うその心が、すでに誰かを想う時間。

たとえ自分ひとりで出掛けて、自分で楽しむおみやげだったとしても
好きなものを眺めてワクワクする時間や、あとの楽しみがあるという
ことは心の栄養になりますね。

あとで楽しむ…食べたり、観賞したり、着用したり。

この包み紙の感じも、あとで開ける楽しみが増す佇まい。

信州の感動を発信するYouTube撮影を通して、ひとつずつ地元の素敵を知り
五感で味わっていくことが一層楽しみです。

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