おうち時間が、“暮らしを楽しむ”に変化

『おうち時間』という言葉がここまで一般的に使われ、
ここまで浸透するより以前から、自宅で過ごす時間を
好き！得意！上手！な方もたくさんいらしたことと思います。

コロナ禍をきっかけに　“おうち時間”が多くなった方も
重ねるうちに馴染み、定着し、いつしか自分流に楽しめている
場合も多くあると思います。

きっかけは“コロナ禍によるおうち時間”だったものが
いつしか　“暮らしを楽しむ”　“日々に彩を添える”　といった
心を豊かに過ごすことへの価値となり
心が満たされることに、ちょっとの気持ちと、ちょっとの時間を
使えることが　なんだか贅沢に感じたりもします。

季節のお花を買いに出かける
その花屋さんでひとつひとつのお花を眺め
自宅のあのスペースに飾ったらどうかな
どのお花を飾るのがウキウキするかな
今まで飾ったこと無いお花を選んでみようかな
…と想像を膨らませながら花屋さんで過ごす束の間
お花の話をしたり、世間話をしたりと
お店の方との他愛ない会話
帰宅して飾る—
どの器に飾ろうかなと お花を当ててみたり
置く場所を考えてみたり　定位置が決まったら
しばらく眺めてみたり

ひとつひとつは、ほんの“ちょっとしたこと”。

心を豊かに過ごすほんのわずかな瞬間を、自分でつくること
＝生み出すこと　がときにこんな風に贅沢に感じるのかもしれませんね。

このようにお花を飾ることが
暮らしに彩が添えられると なんだかウキウキする ように、アラウンドバッテリーも皆さまの特別な瞬間も
日常の時間も、ワクワクできるような感動をお届けできるよう
これからも様々な発信をしてまいりたく存じます。

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