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COLUMN/BLOG

コラム

2026.06.13

傘って高貴なものだった! 信州はただ今、梅雨

皆さま こんにちは 田中です。

一般社団法人 倫理研究所で発行している
職場の教養 6月号傘と礼節のページに感動しました。

(ページより引用)
日本に傘が伝わったのは6世紀ごろで、当初は雨具ではなく、未軍や権威を示す儀礼具でした。
「絹笠(きぬがさ)」と呼ばれ、貴族や天皇の外出時に、従者が頭上に掲げるのが作法でした。
傘は守られる存在の尊しさを象徴する道具だったのです

歴史を知ると、また見方が変わりますね。

江戸時代になると和傘が改良されて、武士や町人にも普及して、雨や日差しをしのぐ実用品として定着したそうです。

そのページには、
傘の扱い方は、日本人が大切にしてきた礼節や、他者への配慮が表れていることにも触れられていました。

江戸時代に実用品として定着したのと同時に、濡れた傘を屋内に持ち込まない、人に水滴がかからないよう持つといった配慮が
町の暮らしの中で育まれたこと、そして、それは現代のマナーにも通じていること。

たしかに、歩くときや階段では傘を縦の持つことや、建物に入るときには入口で傘の水気を払うなど
周囲の安全と快適さを守る行為は、多くの人が配慮を意識的に行なっている行為ですよね。


この季節、気圧の関係や湿気による、身体への影響は少なからずあるものの
必要以上に梅雨時期をどんよりした印象にしてきたマーケティング(笑)があるように感じています。

雨がなければ私たち人間を始めとするあらゆる生き物は、生存が非常に厳しいものになるので
災害級の天候を除いて、雨でも曇りでも、晴れでも、寒くても暑くても…本来ならどんな天候でも歓迎し、
その日・そのときの天候や気候を味わうことが、地球で暮らすということなんだろうなと実感しています。


信州も梅雨に入りました。
雨が降らな過ぎても、それはそれでば憂い、降り過ぎても憂う。
農作物など天候次第で収穫や収入に直結する方たちにとっては当然気になることです。

美味しい信州の農作物を私が今日もいただけるのは、
この恵みの雨によって、朝晩の寒暖の差によって、そして日夜、畑に、田んぼに通って
休みもなく栽培し、収穫してくださる作り手の方がいてこそです。

だからこそ、育てる側ではなく、購入するだけ側の私は、
雨が降ったら瑞々しい野菜が育っていると喜び、晴れの日が続いたらグングン育っていると喜び、
災害級を除いてどんな天候も気候も歓迎し、その日を味わえるようになったら、そういう気持ちひとつも
信州の農作物豊作の予祝につながるんじゃないだろうか?!と、そんなことすら感じています。

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前述の
傘は守られる存在の尊さを象徴する道具だった…
コレを知ったら、傘を差す日の気分が次回から高貴になりそうで楽しみです♩

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