感動！味噌玉のススメ

皆さま　こんにちは　田中です。

味噌＆具を混ぜて、丸めて玉状にしたものを冷蔵や冷凍保存しておき、食べたいときにお湯に溶かせば完成する
『味噌玉（みそだま）』。

この冬に初めて、つくってみました！
…といってもすごく簡単、そして丸めないタイプ。


お弁当やおむすびを会社で食べる時に、特に冬場は温かいものもあったら最高なので、スープジャーにスープやお味噌汁を入れていったり、購入したフリーズドライのタイプをお湯で溶いたりなどしていましたが

ツルヤさんでこの商品を見かけたときに
あ！これで味噌玉をつくったらいいかも！と、ひらめきました。

イワシの削り節風という感じのものです。


一度つくったら　お気に入りとなり、リピートづくりしている味噌玉の材料は…たった2つ。笑

シンプルにお味噌に、いわしふりかけを混ぜるだけの、いたってシンプル味噌玉。


感動デリバリーチャンネルの体験シリーズで、伊那のハナマルキさんに行き、工場見学させていただき、味噌づくり体験をしました。（３月に配信予定です！）
ショップもあって現地で購入したお味噌♩　シンプルな材料でつくられたこのお味噌とっても美味しい。


そして、いわしふりかけも、すごくシンプルで「素材だけ」。味はついていませんが、お魚と磯の風味と出汁によって味噌との相性が抜群！

お味噌も、ふりかけも無添加なので、保存の観点では会社の冷蔵庫に一緒に入れさせてもらっていまして(笑)
大量につくらず、早めに食べ切るようにしています。

それにしてもこの味噌玉、本当に美味しい。
素材の味が美味しいものって、飽きが来ないのですね。


スプーンでひと掬いし、マグへ入れたら熱々のお湯をそそいで溶かす。
一口飲んだ時に体中に染み渡るあったかさと、身体が欲していた塩味、そしてホッとする味噌の香りと味。

日本には発酵食品という素晴らしい文化と伝統があることを昨年「和食展」を通して学び、触れましたが
まさに味噌玉は、現代人が発酵食品を日常で採り入れるためのNICEアイディアだと感じました！

ブログ【松本市博物館の展覧会「和食」に感動】

美味しくて体と心が喜ぶ味噌玉に感動です♩

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